日本(FIFAランキング17位)が、国内最多となる「第3次」森保ジャパンの2戦目でベネズエラ(同47位)と対戦し、2-1で勝利した。途中出場のFW上田綺世(28=リール)が2得点の活躍。FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は2連勝スタートとなった。
日本代表の森保一監督(58)は、試合後のファン、サポーターにハートマークを作って応えたことについて説明した。
「もう少しで還暦になるおじいちゃんが恥ずかしいところはありますけど、感情があふれ出てきて、本当にありがとうございます、感謝の気持ちがすごく出てきました」
選手、指導者として30年近く過ごした第2の故郷・広島では、代表監督として最後の指揮となった。「これまでと今日の応援に感謝という気持ちが最後の最後に恥ずかしい行動になっていまいした」と苦笑いで振り返った。
続けて最後10人になりながらも、諦めずに勝利を目指して戦い、逆転勝ちを収めた選手たちをたたえた。「勝利を諦めないで粘り強く戦い抜くというところは、日本人がいろんな自然災害であったりいろんなことが起こる中でも、みんなで復旧復興に向けて頑張っていこうというところ、サッカーからも同じものを伝えられることができるのかなという思いで我々はやって、日本人の魂みたいなところを選手の戦いから感じていただければなということでハートマークになりました」と補足。そして「すみません、調子に乗りました」と頭をかいて笑いを誘った。

