U-21日本代表が、同じく21歳以下の編成で戦うウズベキスタン代表から逆転勝ちを収め、3大会連続の決勝進出を果たした。前半9分に今大会初失点で先制を許したが、後半43分にFW石橋瀬凪(20=湘南ベルマーレ)のヘッドで追いつく。15分ハーフの延長戦でも決着つかず、PK戦の末に大接戦を勝ち抜いた。
率いる大岩剛監督(54)は、準々決勝からスタメン11人全員を入れ替える大胆采配を的中。総力戦で勝ち切り、宿敵のU-23韓国代表が待つ決勝(3日、豊田ス)へ駒を進めた。
PK戦は10人目までもつれたが、激闘を9-8で制した。興奮冷めやらぬ大岩監督と、A代表経験のある主軸MF大関のコメントは次の通り。
【大岩監督】
-振り返って
「準決勝にもなれば、プラン通りにいかないことは当たり前。選手たちが最後までよく頑張った」
-後半は一気の交代も
「90分のプランで、最後PKまでいきましたけど、そういうプランニングをしていた。想定内。失点したところはもったいなかったけれど、よく追いついて勝ち切った」
-決勝へ
「対戦相手も決まっていますし、ぜひ前回大会の悔しい思いをぶつけたい」
【大関】
-試合を終えて
「いやーもう90分、120分でしっかり決めなきゃいけなかった。勝てたのでホッとしています」
-展開は
「前半の早い時間に先制されて、自分たちで少し難しくしてしまった。後半は自分たちの戦いができていた。最後のクオリティーにこだわってやっていかないところは事実ですけど、勝てたのは良かった」
-声援
「最後まで熱い声援を送ってくれた。そのおかげで相手のPKも外れた。皆さんに恩返しできるように、優勝できるように頑張りたい」
-決勝へ
「絶対に勝って、優勝して終わりたい」

