日本代表(FIFAランキング17位)は5日、キリン杯優勝を懸けてニュージーランド代表(同86位)と対戦する。

4日、森保一監督(58)は会場のMUFG国立競技場で前日会見に出席。試合への意気込みを語った。

4連戦の最終戦。タイトルのかかる重要な一戦となる。「まずは勝利を勝ち取って優勝して、サポーターみなさんんと喜びを分かち合えればと思います」と力を込めた。

次の11月はシンガポール遠征が控えている。任期は来年1、2月のアジア杯サウジアラビア大会までということで、ニュージーランド戦が指揮を執る国内ラストマッチとなる。チケットはすでに完売。「センチメンタルになることはないかなと思いますが、いつも通り、勝利を目指して。目の前の一戦に全力を尽くすという、という気持ちでいるので特に何か他のことを考えることはない」としつつ、こう心境を明かした。

「明日、国立競技場が、青で染まって、サッカーをピッチとスタンドと一体になって、みんなで国歌を歌い、日本人のことを感じて1つのことに挑むことを満員のサポーターのみなさんとメディアを通して多くの方々が1つのことに挑む日本人の心を感じていただきながら、幸せを感じて試合に挑みたい」

相手のニュージーランドは今夏のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会には16年ぶりに出場。1次リーグ敗退となったが、191センチのFWクリス・ウッド(34=ノッティンガム・フォレスト)らがいる。