「田中碧のプレーは文句なし」「柴崎岳を出した意味が…」/読者採点12

オーストラリア戦で先制ゴールを決める田中(2021年10月12日撮影)

サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦後にニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本読者採点」にはたくさんの意見が寄せられました。その一部を紹介します。

勝ってよかった 大迫、南野と心中かと心配したがギリギリの勝利 大迫が前半のチャンスをものにしていればもう少し楽な戦いになったはず 田中碧が動けなくなって交代出来なかったのは監督として大きなミス マイナス評価である=ぺ

 

やはり森保解任しないと無理=森保解任してください

 

ギリギリ勝ったね。柴崎岳を出した意味がわからない=太郎

 

ダウンスリーも前半は出来てスムーズに前を向いて攻撃の組み立てが出来ていたのが、よかった。特に田中碧は攻守にわたって良い働きをしていたと思う。ただし、先制をしてから追加点を取れるチャンスも何度かあり、もっと楽に試合運びができたと思います。何はともあれ、森保さんが一番ホッとしてるのではないでしょうか。フォーメーションも4-3-3の方が合っていると思うが対戦相手によっては4-2-3-1も使いつつ臨機応変に対応して残りの試合も勝ち点を積み上げてもらいたいです=あめちゃん

 

日本は浅野の正確なキックに救われた。田中碧も冷静に決めることができた。感動の一戦でした=たかたかたか

 

総合的に普通の力を出せた。攻撃も積極的でよかった。ただ、守田はひどかった。パスミスやイージーミスが多く、ポジションも悪い。もっと早く交代すべきだった。長友も以前のような運動量もなくスタメンで使うレベルじゃない=j

 

伊東の復帰と田中碧と守田のスタメン起用は全てうまくいった。伊東は右サイドで相手を圧倒しており、アジアではNo.1だと思う。田中碧のプレーは文句なしで、見事な先制ゴールもあり、素晴らしい活躍だった。「ボランチは柴崎ではなく田中碧」が今後の日本代表のあるべき姿だと思う。守田の活躍により守備が安定したことも非常に大きかった。一方で、後半の長友の判断ミスから危うくPKになりかけた場面で、あたかも守田のミスに見えてしまうが、長友の致命的なミスが原因だ。サイドでのロングパスを見事なトラップを再三決めて、技術の高さを示した一方で、不用意な攻め上がりによるポジショニングのミスは相変わらずで、前回の予選でオーストラリアに狙われた弱点がそのままになっている。長友のミスからのフリーキック後に守田のプレーが精彩を欠いて、柴崎とこうたいさせられることになった。もしこの試合引き分けに終わっていたら、その責任は長友にあると思う。長友は非常に優れた良い選手だったもう長友も先発では無理で、今後は中山や旗手の台頭に期待したい=AH004

 

「最後のチャントと監督の声出しは残念」「監督は不安だが」/読者採点1―>

「吉田麻也の後継者早く」「一度出場権を逃した方が将来の為」/読者採点2―>

「小野伸二的なファンタジスタがほしい」「監督采配は酷い」/読者採点3―>

「勝てば官軍」「たまたま勝っただけ」「解任はしないほうが」/読者採点4―>

「森保監督のクビがなんとか繋がった」「采配限界を感じる」/読者採点5―>

「更迭論遠のいたとすれば、ある意味絶望的」「連携不足」/読者採点6―>

「大迫はゴール下手」「解任と選手の入替は免れない」/読者採点7―>

「解任が妥当です」「長友選手がどうして先発で出るのか」/読者採点8―>

「指揮官が試合前に泣くな」「お願いします やめてください」/読者採点9―>

「冨安の安定感は大したもの」「長友と大迫はもう限度」/読者採点10―>

「泣きたいのはファンである」「ミラクルを起こして欲しい」/読者採点11―>

「田中碧のプレーは文句なし」「柴崎岳を出した意味が…」/読者採点12―>