サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦後にニッカンスポーツ・コムで募集した「森保日本読者採点」にはたくさんの意見が寄せられました。その一部を紹介します。
とにかく勝って良かった。前半はサイドからの攻撃が効果的で、オーストラリアのサイドがスピードについて行けずわ結果的にマスを誘って先制できた。後半は、サイド攻撃が減ったことで、逆にオーストラリアのサイド攻撃に対応するため、ディフェンスラインとボランチのポジショニングが混乱して失点した。後半のスタートから、守りを固めて、カウンター狙いの攻撃を狙うスタイルに変えれば良かったと思う。追いつかれて、オーストラリアが守りに入る前に、スペースを日本の速い選手が狙って結果的に得点になったことがラッキーだった。ハラハラしたけど、ほんといい試合でした。まだ厳しい状況は変わらないけど、ミラクルを起こして欲しいです=カメッシ
何はともあれ、勝点3ゲットで繋げられて良かった。MOMは文句無く碧!攻守に駆け回り、貴重な先取点を冷静に決めた。伊東の仕掛けも相手に嫌がられ、大迫も、らしいポストプレーが出来ていた。そして遠藤。デュエルの強さを遺憾無く発揮すると共に、攻撃面での貢献も大。古橋、浅野も持ち味を出していた。しかし、2点目をリズムの良い時に取れなかったのは、引き続いての課題。ベトナム戦の次のアウェイオマーン戦を勝ち切れるか・・=アンリ9
最後まで厳しい戦いでしたが、勝利おめでとうございます・・森保監督、選手、スタッフの皆様一丸になり残り6戦勝ち続けワールドカップ出場叶えてください。テレビの前で応援しています=KAZU
決して強いサッカーではなかった。ツイてた。それも実力のうちだろう。だが、それだけで予選は突破できるものではない。そもそも指揮官が試合前の君が代で泣いてる場合ではない。泣きたいのは予選早々でこんな状況に追い込まれたファンである。これから常に負けられない試合は続く。11月はアウェイ2連戦。まさに勝って兜の緒を締めよ。真価は問われ続けている=背中が痛い
「最後のチャントと監督の声出しは残念」「監督は不安だが」/読者採点1―>
「吉田麻也の後継者早く」「一度出場権を逃した方が将来の為」/読者採点2―>
「小野伸二的なファンタジスタがほしい」「監督采配は酷い」/読者採点3―>
「勝てば官軍」「たまたま勝っただけ」「解任はしないほうが」/読者採点4―>
「森保監督のクビがなんとか繋がった」「采配限界を感じる」/読者採点5―>
「更迭論遠のいたとすれば、ある意味絶望的」「連携不足」/読者採点6―>
「大迫はゴール下手」「解任と選手の入替は免れない」/読者採点7―>
「解任が妥当です」「長友選手がどうして先発で出るのか」/読者採点8―>
「指揮官が試合前に泣くな」「お願いします やめてください」/読者採点9―>
「冨安の安定感は大したもの」「長友と大迫はもう限度」/読者採点10―>