松山英樹(23=LEXUS)が6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り、2アンダーで首位と6打差の暫定27位につけた。風邪のため前日はプロアマ戦のプレーを途中で中止するほど体調不良だったが、出場2大会連続優勝へ粘りのスタートを見せた。日没で14人が競技を終えられず、カミロ・ビジェガス(コロンビア)が8アンダーで暫定首位。岩田寛は2ホールを残して1オーバーの暫定77位。

 松山は「ちょっと足がふらつく。風邪自体は大丈夫だけど、ゴルフをやる体ではない」と苦笑しつつ、見せ場を作った。4、5番で3つスコアを落とした後の6番パー3。5番アイアンで5メートルにつけ、フックラインをねじ込んだ。同組の世界ランク3位、マキロイ(英国)とは2打差。「初日からあんなにテレビカメラがつくとは思わなかった。ロリー(マキロイ)と回るとそういうものがついてくる。いつも通りだなって感じ」と貫禄を漂わせた。