第2ラウンドの残りが行われ、前日5バーディー、5ボギーの71で回り、通算4アンダーの138で終えていた中島徹(32=信濃GC)は日本人トップとなる首位と3打差の3位につけて決勝ラウンドに進んだ。
「カメラマンの方もいたりして、ちょっと硬くなりました。ショットやパットで自分のイメージ通りに体が動いてくれない」。この大会初出場での上位争いに緊張は隠せず、2つのボギーが先行したが「いい経験をさせてもらっています」と割り切り、11番からの3連続バーディーなどパープレーで踏みとどまった。
96、97年日本女子アマ連覇、97年日本女子学生優勝と史上初の女子アマ4冠を達成した姉のプロゴルファー中島真弓については「もしかしたら、土日は見にきてくれるかもしれません」。ツアーベストは2週前の関西オープンの36位。「とにかく目先の1打をつなげて72ホール、自分のゴルフでしっかり完走できるように頑張っていきたい」と冷静に話した。

