28位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、67で回り通算4アンダー209で16位まで浮上した。不調だったパットで復調気配を見せ、5バーディー、1ボギーでスコアを伸ばし、上位進出へ望みをつないだ。20位で出た今平周吾は、通算イーブンパーで37位に後退。小平智は通算10オーバーで66位。タイガー・ウッズ(米国)は通算6アンダーで6位。ダスティン・ジョンソン(米国)が通算16アンダーで首位を守った。

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上昇カーブを描いてきた。松山がスコアを4つ伸ばして16位につけ、トップ10入りを射程圏に入れた。前日まではグリーン上で苦しんだが、前半で2バーディーを奪うと、後半は11番パー5で残り270ヤードを2オンしバーディー、13番でも3・5メートルを沈めた。14番こそ、唯一のボギーとしたが、15番では1・5メートルを決めてすぐに軌道修正した。「組全体の流れが良かったので、自然と伸びたんじゃないかな。昨日までに比べたらストロークが良くなっている」と前向きに話した。

首位とは12打差と離されたとはいえ、トップ15入りした最近3戦も、第1ラウンドから徐々に順位を上げてのもの。復調気配を示して迎える最終日でのチャージは十分、期待できる。「トップ10が狙える位置。ビッグスコアを出せればチャンスがあるかもしれないので頑張りたい」と攻めの姿勢を貫いていく。