第1ラウンド単独首位から、第2ラウンドで21位に後退した渋野日向子(26=サントリー)は、インコースの前半9ホールを1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーと2つ落として回り、通算イーブンパーで48位に順位を下げて折り返した。
伸ばしたいパー5の出だし10番は、ティーショットを右ラフに入れると、3オンでピン奥7メートルにつけた。バーディーパットは、距離は合っていたが、わずかにカップ左を通過しタップインパー。続く11番パー4は、フェアウエーからの第2打をピン手前2・5メートルの絶好の位置につけた。上りのパットを決めてバーディーを先行させた。
前日18日の第2ラウンドでダブルボギーをたたいた12番パー4は、苦しみながらもパーセーブした。ティーショットを右、第2打をグリーン左と、立て続けにバンカーに入れながら、第3打を1・5メートルにつけた。パーパットを打つ瞬間に突風が吹く悪条件の中、これを決めきった。
13番パー3は、ティーショットをグリーン右のバンカーに入れながらも、第2打がスーパーショット。ピンにはわずか10センチ届かず、チップインバーディーとはならなかったが、ピタリと寄せて難なくタップインパーとした。
同組の穴井詩、蛭田みな美が次々と伸ばす中、耐える展開が続いていたが、15番パー4でボギーをたたいた。ティーショットを左ラフに入れると、第2打をグリーン手前のバンカーへ。第2打でピン手前2メートルに寄せたが、パーパットはカップ左を通過し、スコアはスタート時点と同じ2アンダーとなった。
第2ラウンドはボギーだったが、伸ばしたいパー5の16番でまたも伸ばせないと、17番パー3で落とし穴が待っていた。ティーショットをグリーン右のバンカーに入れると、第2打はバンカーから出すだけでグリーン手前のラフへ。すると第3打もミスショット。再びグリーンに届かず、カラーで止まった。カラーからパターで打った第4打は、カップに1メートル届かず、何とか第5打を沈めたが痛恨のダブルボギーをたたいた。
折り返しの18番パー4は、第2打をピン奥5メートルにつけたが、下りのパットを強気に打って1・5メートル、オーバーした。何とかパーパットを決めきったが、表情を曇らせて後半のアウトコースに向かった。

