世界ランキング6位の日本が、同115位の香港にセットカウント3-0(25-9、25-15、25-12)でストレート勝ちし、白星発進した。優勝国にのみ与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権と、2019年大会以来7年ぶりのアジア制覇へ、第一歩を踏み出した。
【バレー】日本女子、香港にストレートで圧勝の白星発進 五輪切符獲得に前進
| 日本 | 3 | 25-9 25-15 24-12 | 0 | 香港 |
◆試合経過
第1セット
日本はセッター関菜々巳、対角に和田由紀子、アウトサイドヒッター佐藤淑乃、石川真佑、ミドルブロッカー宮部藍梨、島村春世、リベロ福留慧美をスタメンで起用。関のサービスエースでいきなりブレークすると、和田や佐藤のスパイクも決まり5連続得点で主導権を握った。ケガから復帰した宮部の速攻やクイックも決まる。9-5の場面では、和田のサーブから7連続得点で突き放した。和田のスパイクでセットポイントを握ると、最後は佐藤がコーナーギリギリにサービスエースを決めて25-9でセットを先取した。
第2セット
日本は第1セットと同じメンバーでスタート。和田由紀子のスパイクで先制すると、和田のサービスエースなどもあり6-2と先行した。石川真佑がブロックにかかる場面もあったが、中盤に佐藤淑乃の1枚ブロックなど5連続得点。その後もサービスエースやブロックで3点差まで詰められる場面はあったものの、主導権は手放さない。後半にはOH鴫原ひなた、秋本美空、S栄絵里香らメンバーを大きく入れ替え。その鴫原が強打やブロックを決めるなど、17-13から6連続得点。相手のスパイクアウトでセットポイントを握ると、最後は鴫原がブロックを決め25-15でセットを連取した。
第3セット
日本はセット頭からミドルブロッカー山田二千華、リベロ小島満菜美を起用した。立ち上がりは、香港にブロックとサービスエースを決められ、この日初めてのリードを許した。それでも、和田由紀子のスパイクなどで3連続得点で逆転に成功。その後も佐藤淑乃のバックアタックや石川真佑のブロックなど4連続得点で突き放した。中盤にはこの日5本目のサービスエースを許すなど4点差まで縮められたが、和田の強打で再びリードを広げた。後半にはMB山口真季が登場し登録メンバー全14人が出場。その山口のエースでマッチポイントを握ると、最後は和田がプッシュを決めて25-12で勝利を収めた。
バレー女子アジア選手権組み合わせ
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