日本の男子団体が1966年以来、60年ぶり3度目の金メダルを獲得した。

44年ぶりの決勝で8連覇中の中国を撃破。3-2で逆転勝利を収め、半世紀以上ぶりの栄冠を手にした。世界ランク4位の張本智和(23=トヨタ自動車)が、同1位の王楚欽らに2戦2勝と大車輪の活躍。同3位の松島輝空(19=フリー)も最終第5試合で温瑞博を下した。

ネットでは、張本が松島へかけた言葉が話題となった。優勝インタビューで松島は「張本選手が『勝つから待っとけ』と言ってくれたので、自分は勝つ準備だけをしていました」と発言。声の主の張本は2戦2勝と“有言実行”の大活躍を見せ、最終第5試合の松島へバトンを渡した。

ネットでは「かっこよすぎるよ」「この言葉が言えるから金メダルを獲れる」「しびれるくらいカッコいいセリフ」「胸が熱くなりました」「少年漫画の主人公やん」「流行語大賞」などの声が寄せられた。

当の張本は、昨春以降に急成長を遂げた松島に感謝。「松島君の台頭が僕自身、日本全体に良い影響を与えてくれた」と4歳後輩を何度もたたえていた。

【卓球】日本男子団体、中国を破り60年ぶりの金メダル 張本智和が1人で2勝/ライブ詳細