軽量級を皮切りに始まる柔道は男子60キロ級の近藤隼斗(パーク24)と女子48キロ級の妹、美月(東海大)のきょうだい金メダルに期待がかかる。各階級で日本勢のトップ層は10月の世界選手権に出るため、今大会の出場選手は2028年ロサンゼルス五輪に向けて実力をアピールできるか。

スポーツクライミングの男子ボルダーはパリ五輪複合銀メダルで19歳の安楽宙斗(JSOL)が、優勝争いの大本命となる。自転車トラック種目の女子ケイリンで、世界選手権2連覇中で前回杭州大会覇者の佐藤水菜(日本競輪選手会)が金メダル候補の最右翼だ。

初日となるレスリングは女子68キロ級で世界王者の石井亜海(クリナップ)が有力。高飛び込みはパリ五輪男子銀メダルの玉井陸斗(滋賀・立命館ク)が頂点を目指して強豪中国勢に挑む。(共同)