日本が16年ぶりの金メダルを懸け、アジア大会3連覇中のイランとの決勝に臨んだ。

第4セットは大塚達宣のサービスエースで2-0と先行し、早々にイランのタイムアウトを誘った。序盤は一進一退の攻防となったが、中盤に甲斐優斗が立て続けにブロックにつかまるなど6連続失点。14-20で終盤を迎えた。

それでも大塚達宣を中心に猛反撃。サービスエースを決めると連続得点で18-21と迫り、西川馨太郎のブロックも飛び出して4連続得点。さらに西本圭吾のブロックなどで21-23と食らいついた。

21-24とマッチポイントを握られた後も粘った。再投入された甲斐優斗の強烈なサーブから大塚達宣がダイレクトで決めて23-24。続けて大塚達宣が得点し、24-24と土壇場で追いついた。

しかし、最後はイランに突き放され、日本はセットカウント1-3で敗戦。イランに大会4連覇を許し、16年ぶりの金メダルには届かなかった。日本は3大会ぶりの銀メダルとなった。