男子テニスで元世界ランク1位のロジャー・フェデラー氏(45)が11日、東京・有明コロシアムで行われた錦織圭(36=ユニクロ)の功績をたたえるイベントに出席。会見では、引退後の多忙な生活を明かした。
一時代を築いたスイス出身のレジェンド。現役生活の終盤、多くの人に「引退したら連絡して。その時は時間があるから」と伝えていたという。すると22年の引退後に「ものすごい数のメールが来て、返事をしなければいけなくなった。それで、とても忙しくなりました」と明かした。
1日の公式戦で現役を退いた錦織には、次の道を考える時間を取るよう助言。「たくさんの新しい人に会い、話を聞き、学び、心を開いておくことが大事。彼がどんな分野に進んでも、成功すると確信しています」とエールを送った。
この日はダブルスのエキシビションマッチで、錦織と対戦。2戦目ではタッグを組んで、華麗なプレーを披露していた。


