法政大がギリギリの10位に滑り込み、2年ぶりに箱根駅伝に返り咲いた。
昨年の予選会は次点の11位で落選。10位と17秒差で涙をのんだが、今年は10時間40分08秒で本戦切符をつかんだ。
ただ、目標の3位には遠く及ばず。本大会出場を決めて喜ぶ選手たちとは対照的に、坪田智夫監督は「本大会に出られたことは良かったと思うけれど、全く勝負させてもらえていない。何か複雑な気分。これでは本戦では勝負できない」と険しい表情で振り返った。
首位通過の東洋大とは、8分38秒差。本戦では強力なシード10校も待ち構えるだけに「タイムも非常にレベルが低い」と厳しく受け止めた。3年ぶりのシード権獲得へ「厳しい結果として受け止めたい。もう1回しっかり作り直さないと、結果はついてこない」と気を引き締めていた。


