日本ラグビー協会は22日、女子日本代表(同12位)がウェールズ代表(同11位)と対戦するリポビタンDチャレンジカップ2026(24日午後6時30分、東京・秩父宮ラグビー場)の登録メンバー23人を発表し、SO伊藤ちひろ(19=早大)が控えに名を連ねた。

伊藤は、男子日本代表SO龍之介(21=明大)の妹。24日は、日本協会の創立100周年記念試合として行われ、午後2時50分から男子日本代表がフィジー(同10位)と対戦。史上初の男女代表ダブルヘッダーで、兄は10番、妹は22番でメンバー入りを果たした。

都内でイベントに出席した妹は、大学生ながら代表の10番を背負う兄について「龍之介の強みでもあるアグレッシブに前に仕掛けるところとか、毎試合見たことないプレーをする姿はすごくかっこいい」と口にした。

自身の代表初の試合に向けては「今までにない緊張感がある」と告白。「100周年の試合で、ファーストキャップの試合で、兄妹での初の代表戦と、いろんなことが重なってる試合だけど、そんな試合の中でもしっかり自分の役割を全うして、少しでもサクラフィフティーンの力になれるようなプレーができたら」と描いた。