【契約更改2024全文・DeNA中川颯】「まさか1年目に」地元で日本一/1600万円

DeNA中川颯投手(26)が地元・横浜への愛をたっぷり語りました。

12月6日、横浜市内の球団事務所で契約更改を行い、年俸650万円から950万円増の年俸1600万円(金額は推定)でサインしました。

昨オフ、オリックスから戦力外通告を受けて地元のDeNAに加入。キャンプからアピールを続けて開幕ローテーション入りを果たしてプロ初先発すると、先発以外にもロングリリーフや火消し要員と幅広い役割で躍動しました。

さらに豪快なプロ初本塁打を放つなど、打撃センスでもファンを魅了。加入1年目は29試合に登板して3勝0敗、1セーブ、5ホールド、防御率4・42と充実のシーズンになりました。

プロ野球

◆中川颯(なかがわ・はやて)1998年(平10)10月10日生まれ、神奈川・横浜市出身。桐光学園では甲子園出場なし。立大では1年春からリーグ戦に出場し、通算10勝8敗。20年ドラフト4位でオリックス入団。1軍登板1試合のみで、23年は育成契約となりオフに戦力外。DeNAが支配下として契約した。184センチ、80キロ。右投げ左打ち。

昇給分で「新しいスーツ作りたい」

―サインは

しました

―昇給分の使い道は

スーツを作りたいなと。これは成人式の時に作ったやつなので、新しいスーツを作りたいと思います。

―今季を振り返って

前半は先発をやらせてもらって、なかなか思うような結果が出なかった。

けがで1度離脱して、後半はリリーフで復帰してからいろんな場面で投げさせていただいて、結果日本一になれた。少しは貢献できたのかなと思います。

―球団からの話は

まず今年1年を振り返って、来年リーグ優勝するためにはどうしたらいいかと。僕の意見も聞いていただいて、こういうふうにしていこうという話をしました。

―来季の起用法について要望は

いつも言っているんですけど、どんな場面でも投げるつもりですし、去年拾ってもらったことを忘れないで、しっかり横浜のために腕を振っていきたいと思います。

専門家とメンタル強化「気持ち的に上向きに」

―シーズン途中はファームで調整。その2カ月は

体のけがをなおすのはもちろんですけど、一から体作りとか、メンタル面で遠藤メンタルパフォーマンスコーディネーターと話す機会を設けてもらって、そこで自分の気持ち的に上向きになった状態で後半戦に復帰できた。

そこが一番大きかったのかなと思います。

―遠藤さんの言葉で印象に残るものは

たくさんありすぎるんですけど、細かい話になるので、うまくまとめられないですけど。

やっぱり結果に左右されてしまうことも前半戦にあったので、どうやって自分をコントロールしていくかをテーマにミーティングしたりとか面談して。そこを対処する能力が少し上がったのかなと思います。

―今季の手応えは

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1998年3月生まれ。東京都あきる野市出身。都立富士森では硬式野球部に所属。中大商学部を経て、2020年4月入社。同年10月から野球部配属で同12月から巨人担当、24年1月からDeNA担当を務める。26年は巨人担当。
趣味は海外サッカーなどのスポーツ観戦、映画鑑賞、サウナ。下手くそだけどマイブームはゴルフ。好きな食べ物は地元の八王子ラーメン。