ベネズエラのビスカロンド監督が審判の判定への不満を爆発させた。終盤のPK判定が覆り、日本のPKになったことについては「非常に驚きました。こちらのPKになると思いました。私たちへのリスペクトが欠けていた」と苦言を呈した。試合後、激怒した選手たちは審判団に詰め寄る場面もあった。
問題となった場面は後半追加タイム1分、相手のペナルティーエリア右に進入したMF久保建英が相手選手と交錯して倒れたが、笛は鳴らなかった。直後、ベネズエラのラミレスが自陣のペナルティーエリア左へ切り込み、対応したDF鈴木淳之介に倒されてPKを獲得した。
しかし、主審がオンフィールドレビューで映像を確認。先に久保が相手選手に足を踏まれていたことが反則と判定され、ベネズエラのPKは取り消しに。一転して日本にPKが与えられた。
同6分、キッカーのFW上田綺世が右足でネットを揺らし、日本が土壇場で2-1と逆転した。

