サッカー男子で4大会ぶり2度目の優勝を目指すU-21日本代表は韓国と対戦する。決勝での顔合わせは3大会連続となる。
韓国はアジア大会3連覇中。兵役免除という部分があり、本気モードだ。
日本は28年ロサンゼルス五輪出場を目指すU-21(21歳以下)の選手で臨むが、韓国は大会規定の上限となる23歳以下でチームを編成。オーバーエージ(OA)の3枠もフル活用し、海外でプレーする選手を9人そろえる(日本は4人)。
今大会の韓国はここまでOAの海外組が活躍。イングランド2部リーグで首位に立つスウォンジーの24歳MFオム・ジソン(厳志成)が3得点4アシストと攻撃をリードする。今季はリーグ戦でも6試合2得点2アシストと結果を残しており、日本としては注意が必要になる。
ベルギー1部ゲンクでプレーするFWキム・ミョンジュン(金明準)、スイス1部グラスホッパーのFWイ・ヨンジュン(李泳俊)も今大会3ゴールを挙げている。
前回23年大会は当時パリ・サンジェルマン(フランス)に所属したMFイ・ガンイン(李康仁)ら4人の海外組をそろえて優勝。前々回18年大会も当時トットナム(イングランド)で活躍していたFWソン・フンミン(孫興民)を擁し、決勝でFW上田綺世、MF三笘薫、DF板倉滉らの日本を下した。
金メダルを獲得したことで、韓国のスター選手は約3週間の軍事訓練には参加したが、約2年の兵役を免除された。

