日本代表(FIFAランキング17位)がニュージーランド代表(同86位)を2-1で下し、15年ぶり12度目のキリン杯優勝を果たした。

4-2-3-1の左MFで先発したFW前田大然(28=イプスウィッチ)は「本当にもう、最高です」と第3次森保ジャパンでの初タイトルを喜んだ。

しかし日本が先制した4分後の失点場面には反省しきりだった。左サイドでのバックパスが相手に渡り、一気にゴール前に運ばれて失点。「前半は僕のあれ(ミス)がなければ、素晴らしい戦いをしたと思う。本当にあれで試合を壊しちゃったかなという思い」と肩を落とした。

その後はより積極的にゴールを狙い、挽回(ばんかい)を図った。「正直落ち込みましたけど、点を自分で取り返そうと思ってどんどん中に入った。(堂安)律が決めてくれて、チームメートに感謝したい」。ともに大会Vをつかみ取った仲間への思いを語った。

今回の活動ではワントップやサイドで先発し、攻守に持ち前の爆発的なスピードは発揮した。それでも直接得点に関わる結果がなかったことを挙げ「個人としてもっと得点、アシストに絡んでいかないといけない」と今後の巻き返しを誓った。

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