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試験的使用の小型チップ入りボールを公開

 ゴールか否かの正確な判定のため、サッカーのクラブW杯で試験的に使用している小型チップ入りボールの内部構造が13日、横浜市内で報道陣に公開された。

 小型チップとバッテリーの入ったケースは、緩衝機能のある棒で支えられており、チップの位置はボール中心部から動かないように固定されている。

 ケースは約12グラムと軽量で、ボールの重さは基準内に収まるという。衝撃に耐えられるかどうかのテストも入念に行われた。

 今大会では「ゴールラインテクノロジー」を試験的に採用。開発したアディダス、カイロス両社(ともにドイツ)によると、小型チップを内蔵したボールと、グラウンド下に埋め込まれたセンサーによってボールの位置が正確に把握できるとしている。

[2007年12月13日16時40分]

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