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浦和中盤「新三角形」で真っ向勝負

 浦和中盤の新トライアングルがミランの豪華中盤を封じ込める。ポンテの故障離脱により、再編成したトップ下の長谷部を頂点とする阿部、鈴木の「三角形」はセパハン戦で順調に機能。ミランの前線3人に経由する役目を果たすピルロ、ガットゥーゾ、アンブロジーニとの中盤3枚との攻防戦になる。ミランのアンチェロッティ監督も浦和の中盤3人の具体名を挙げて、要注意印をつけた。

 鈴木は「カカとシードルフの2人にボールが渡らないようにしたい。抑えるべきところは抑えないと」と狙いを口にした。来季シエナに移籍し、セリエAに身を置くことが確実な長谷部も「試合後にユニホーム交換? 僕らは勝負をしにいくわけですから。名前は向こうが上かもしれないけど、ピッチに立てば激しくいきたい」と真っ向勝負の構えだ。

[2007年12月13日9時13分 紙面から]

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