サッカーをテレビ観戦する機会も多いだろう。仲間が集まり、ビール片手にサッカー談義に花を咲かせる。そんな楽しいひとときのお供に欠かせないのが、江崎グリコの「クラッツ」だ。さっそく、サッカー解説でお馴染みの松木安太郎氏(52)、武田修宏氏(43)、小倉隆史氏(36)の3人に「クラッツ」とビールとともに、海外のサッカーシーンを語り合ってもらった。20日には3氏が語る国内サッカー編を掲載する。
欧州チャンピオンズリーグは、インテルがバイエルンを破り45季ぶりの王者に輝いた。欧州サッカーの頂点を、3人が熱く語る。
バイエルンは堅くいくかと思ったけど、インテルが強かったね。
リベリがいないバイエルンは、やっぱりロッベン1枚だときつかった。2枚いたら変わったかもしれないですね。(ロッベンのマークに)インテルはウイングのパンデフまで下がって守りましたからね。
サッカー談義に花を咲かせながら「宅飲み」を楽しむ左から小倉氏、武田氏、松木氏
やっぱり攻撃的で、一気に攻めるインテルというね、そういうイメージがあるよね。
バイエルンもチャンスはあったんだけど、やっぱり先制点が大きかったですよね。
ミリトの先制点はまさに今のサッカーの象徴的ゴールだよね。GKからのロングボールをミリトが落として、スナイデルからのリターンを受けてシュートを決めた。GKがシュートの起点になっているんだよ。
ミリトはメッシみたいな見せるうまさじゃないけど、動きの質の高さとか、ボールをもらうタイミングの良さとか、違ううまさがありますね。
献身的ですよね。引き出す動きとか。
それにしてもロッベンはすごい。強いし、速いし、うまい。
松木さんならロッベン抑えられますよね(笑)。
もちろん。裏は取らせないよ。最初から裏にいたら別だけどね(笑)。
オグ、こういう試合のときどこ見るの? ディフェンスの組織を見るとか、ボールを持っていないところを見るとか。
日本国内に注目するという松木氏
全体を見ますね。ボールをどこで取りに行くのかとか。
オレはこういうとき全体のポジショニングを見て、スペース消して、こっちが行ったら誰がカバーに入るのかとか見ますね。
インテルは完全な速攻型だよね。ここらへんは日本の各チームももっと見習ったほうがいい。
速攻やるときに、ガーって行ける選手が必要ですね。ミリトとか行けるわけじゃないですか。
こういうサッカーを日本の各チームもいろんなシステムでやろうとするんだけど、なかなかこのワントップの動きができないんですよね。
というか、動いてないよね。動かなきゃだめだよ、うん。
商品情報
江崎グリコが発売する濃厚おつまみスナックで、お酒のおつまみにぴったりの3種類の味が好評。全国のコンビニエンスストア、スーパー、リカーショップなどで購入できる。
チキンアラビアータ | スモーキーチーズ | ペッパーベーコン |
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6月8日新発売。スパイシーなチキンの旨みとカリッと心地よい食感が特長。 | スパイスをきかせたチーズの旨みとカリッと心地よい食感が特長。 | ブラックペッパーをきかせたベーコンの旨みとカリッと心地よい食感が特長。 |
商品に関する問い合わせ
江崎グリコお客様相談センター フリーダイヤル 0120・917・111。 http://www.glico.co.jp/cratz/