サッカーを観る上で、やはり気になるのは日本サッカー界。基盤となる各チームのレベルが上がれば、多くの人が注目し、レベルアップするはずだ。ビールと「クラッツ」を用意して、テレビ観戦を楽しもう。サッカー解説でおなじみの松木安太郎(52)、武田修宏(43)、小倉隆史(36)の3氏が、国内サッカーの魅力、楽しみ方を熱く語った。
前半戦の第12節を終えた時点で、1位は清水、2位名古屋、以下鹿島と続く。この結果をとらえ、3人は何に注目しているのだろう。
なんで鹿島が強いか、そのあたりはどうですか? 評論家として。
監督がいいんじゃないですか。
そうですね。3連覇は素直に評価されるべきだと思います。
クラッツとビールで満面の笑みを浮かべる左から小倉隆史、武田修宏、松木安太郎の3氏
最近観ていると、ここには勝つけど、ここには難しいというのがはっきりしちゃっているじゃない。そこが不満だな。戦術も、どのチームも同じような戦術でやっているしね。他がちょっと違う戦術を考えたりすると、すぐにやられちゃうチームが多い。
そうですね。常にレベルの高い試合をやっていく必要がありますよね。面白い試合をするチームもあるけど、全てのチームの試合はそうもいかない。チーム数が多いのかもしれないですね。チーム数を減らすのも一つの考え方だと思います。
プレミア化ですか、いいかもしれないですね。そもそも、世界に近づいていこうというコンセプトですからね。
清水は組織立ったサッカーで、サイドからのクロスをヨンセン、岡崎(慎司)が決めるという形で安定した力を発揮して結果を出していた。
期待持てますよね。
国内サッカーについて熱弁を振るう松木安太郎氏
これからどうするかですね、清水は。
(小野)伸二が入ってきて落ち着いたから、大丈夫じゃないですか。
そうだよね。去年も優勝戦線に行くかなと思ったんだけどね。あれはまぁ、静岡の気質というか、優しいところが出たんじゃないかな。
僕のことですね。気候が温暖だから、朗らかで優しい(笑)。でも、もっと上に行くかなと思ったチームもありますね。
試合数が多いからね。メンタルの面でリフレッシュできない選手が多いのかもしれないよね。
連戦になると気持ちが難しいですよね。海外でも、試合が多いときは心理学者を雇って、精神的な疲れを取っているくらいですから。
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