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関東学院大ラグビー部春口監督が辞任
部員が大麻事件を起こした関東学院大ラグビー部の春口広監督(58)が4日、辞任届を大学側に提出し、受理された。関東ラグビー協会に大学側から連絡が入った。
ラグビー部員全員には来年3月末まで、練習などを含む一切の課外活動を停止する処分を科した。
今回の問題でラグビー部は来年3月末までの公式戦出場を自粛し、春口監督は3カ月間の活動停止処分となっていた。しかし、大麻取締法違反(栽培)の罪で起訴された元部員2人以外に、神奈川県警の調べに対して12人の部員が大麻吸引を認めていることが分かり、事件は広がりを見せている。
[2007年12月4日19時1分]
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