スポーツ

クラマーが総合２連覇／Ｓスケート

＜スピードスケート：世界選手権＞◇最終日◇１０日◇ベルリン

　男子はスベン・クラマー（オランダ）が１４８・４９４点で総合２連覇を飾った。女子はポリーン・ファンデートコムが総合初優勝しており、オランダ勢が２年連続でアベック優勝した。クラマーは１５００メートルで４位ながら前日からのリードを守り、最終種目の１万メートルに１３分９秒０６で勝った。平子裕基（開西病院）は３種目を終わり総合１９位で１万メートルに進めなかった。

［2008年2月11日8時9分］

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