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バスケットボール協会会長選びは平行線

 内紛で混乱が続く日本バスケットボール協会は19日、次期役員候補の選考委員会を開いたが、会長候補に愛知和男衆院議員と同協会の石川武会長代行を推す意見が2分し、対立したまま結論が出ずに終わった。

 関係者によると、評議員から選ばれた3委員は愛知氏を、現執行部から選ばれた2委員は石川氏を推した。日本オリンピック委員会(JOC)は2月中の新役員選出を求めており、早期決着のために採決した場合、愛知氏が会長候補となる可能性がある。

 選考委は22日の会合で会長候補を一本化し、24日の評議員会で新役員選出を目指す。採決による決定に、同協会やJOC内で異論も出た。選考委の梅野哲雄委員長は「24日にけりをつける」と話した。

[2008年2月19日20時34分]

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