米男子ゴルフのプレーオフ第２戦デル選手権（９月１日開幕、マサチューセッツ州ノートン・ＴＰＣボストン）の米ツアー公式サイトによる優勝候補予想「パワーランク」が２８日に発表され、世界ランク３位の松山英樹（２５＝ＬＥＸＵＳ）は１３番手となった。

　優勝候補筆頭は前週のプレーオフ第１戦、ノーザントラストで今季４勝目を挙げた世界ランク１位ダスティン・ジョンソン（３３＝米国）。２番手には２年前の覇者リッキー・ファウラー（２８＝米国）、３番手にポール・ケーシー（４０＝英国）が続いた。

　パワーランクは以下の通り。

　◆１位：ダスティン・ジョンソン（米国、１位）

　◆２位：リッキー・ファウラー（米国、１０位）

　◆３位：ポール・ケーシー（英国、１４位）

　◆４位：ロリー・マキロイ（英国、４位）

　◆５位：ジェーソン・デー（オーストラリア、９位）

　◆６位：ジョーダン・スピース（米国、２位）

　◆７位：パトリック・リード（米国、２１位）

　◆８位：ルイ・ウェストヘーゼン（南アフリカ、２０位）

　◆９位：アダム・スコット（オーストラリア、１８位）

　◆１０位：ジャスティン・トーマス（米国、６位）

　◆１１位：マット・クーチャー（米国、１３位）

　◆１２位：ジョン・ラーム（スペイン、５位）

　◆１３位：松山英樹（日本、３位）

　◆１４位：ウェブ・シンプソン（米国、４０位）

　◆１５位：ケビン・チャペル（米国、２６位）

　◆１６位：チャーリー・ホフマン（米国、２２位）

　◆１７位：ブルックス・ケプカ（米国、１２位）

　◆１８位：ジョナサン・ベガス（ベネズエラ、３５位）

　◆１９位：パトリック・カントレー（米国、９９位）

　◆２０位：ジャスティン・ローズ（英国、１５位）

　（）内の順位は最新世界ランク