早大が12年ぶり往路優勝／箱根駅伝

早大５区駒野はＮＯ・１ポーズで往路ゴール（撮影・鹿野芳博）

＜第８４回箱根駅伝＞◇２日◇往路◇東京－箱根（５区間１０８キロ）

　早大が５時間３３分８秒で、１２年ぶりの往路優勝を決めた。２区を終えて１２位だったが、３区でエースの竹沢健介（３年）が区間賞と快走し５位浮上。４区で６位となったが、５区でも駒野亮太主将（４年）が区間賞に輝き、２位に１分１４秒差をつけ、トップでゴールした。２位には駒大、３位には山梨学院大が入った。

［2008年1月2日18時6分］

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