オールスターの“前試合”にあたる「ライジング・スターズ」にウィザーズ八村塁が日本選手として初選出。若手の有望株が集うゲームで、世界選抜チームの一員として米国選抜チームと対戦し、20分28秒の出場で14得点、7リバウンド、4アシスト、1スチールをマークした。
試合は151－131で米国選抜が勝利。MVPには米国選抜で20得点を挙げたマイルズ・ブリッジズ（ホーネッツ）が輝いた。
| 米国選抜 | 151 | 30－39 41－42 44－24 36－26 | 131 | 世界選抜 |
- 米国選抜戦を終え、健闘をたたえ合う世界選抜の八村（8）（共同）
- MVPに選手されたブリッジズ（ロイター）
◆Ｐ＝得点（×は失敗）、Ｒ＝リバウンド数。リバウンドのOff＝オフェンス、Def＝ディフェンス
◆試合終了
＜第４Ｑ＞
※スターター
| 残り時間 | 八村のプレー | Ｐ | Ｒ | スコア |
|---|---|---|---|---|
| 09:04 | ２点ジャンプシュート | × | 118－105 | |
| 08:37 | リバウンド（Def） | ５ | 121－105 | |
| 08:32 | ２点ジャンプシュート | 14 | 121－107 |
※残り06:26（133－112）アウト
※残り01:46（148－125）イン
| 残り時間 | 八村のプレー | Ｐ | Ｒ | スコア |
|---|---|---|---|---|
| 01:28 | リバウンド（Def） | ６ | 148－125 | |
| 00:22 | リバウンド（Def） | ７ | 151－129 | |
| 00:18 | アシスト（４） | 151－131 |
- 第2クオーター、シュートを決めたドンチッチと喜ぶウィザーズ八村（右）（共同）
- ドリブルするウィザーズ八村（ロイター）
＜第３Ｑ＞
※スターター
※残り06:53（86－92）アウト
- ダンクシュートを決めるウィザーズ八村（AP）
＜第２Ｑ＞
※残り05:52（47－52）イン
| 残り時間 | 八村のプレー | Ｐ | Ｒ | スコア |
|---|---|---|---|---|
| 04:43 | ２点ジャンプシュート | × | 51－56 | |
| 04:38 | ファウル（１） | 53－56 | ||
| 04:35 | リバウンド（Def） | ２ | 53－56 | |
| 02:57 | スチール（１） | 58－63 | ||
| 02:33 | ２点ジャンプシュート | × | 58－63 | |
| 02:30 | リバウンド（Off） | ３ | 58－63 | |
| 02:28 | ２点ジャンプシュート | 10 | 58－65 | |
| 00:53 | アシスト（３） | 67－70 | ||
| 00:46 | リバウンド（Def） | ４ | 67－70 | |
| 00:43 | ２点ダンクシュート | 12 | 67－72 |
- シュートを狙うウィザーズ八村（ロイター）
- ダンクシュートを決めるウィザーズ八村（ロイター）
- ダンクシュートを決めるウィザーズ八村（ロイター）
＜第１Ｑ＞
◆スターター
| 残り時間 | 八村のプレー | Ｐ | Ｒ | スコア |
|---|---|---|---|---|
| 09:06 | ２点ダンクシュート | ２ | 2－4 | |
| 08:04 | ２点ダンクシュート | ４ | 6－6 | |
| 07:08 | ２点ダンクシュート | ６ | 8－10 | |
| 07:08 | ２点ダンクシュート | × | 8－10 | |
| 06:50 | アシスト | １ | 8－12 | |
| 06:14 | ３点シュート | × | 10－12 | |
| 05:52 | ２点ダンクシュート | ８ | 13－14 | |
| 05:23 | アシスト | １ | 16－17 | |
| 05:12 | リバウンド（Def） | １ | 16－17 |
※残り03:51（22－28）アウト
- 試合前に紹介されるウィザーズ八村（ロイター）
◆ロースター◆
◆米国選抜
ブリッジズ（ホーネッツ）
グラハム（ホーネッツ）
セクストン（キャバリアーズ）
ジャクソンJr.（グリズリーズ）
モラント（グリズリーズ）
ナン（ヒート）
パスカル（ウォリアーズ）
ワシントン（ホーネッツ）
ウィリアムソン（ペリカンズ）
ヤング（ホークス）
※ヒーロー（ヒート）、カーターJr.（ブルズ）がケガで欠場
◆世界選抜
ウォーカー（ペリカンズ＝カナダ）
メッリ（ペリカンズ＝イタリア）
バレット（ニックス＝カナダ）
クラーク（グリズリーズ＝カナダ）
ドンチッチ（マーベリックス＝スロベニア）
アレキサンダー（サンダー＝カナダ）
八村塁（ウィザーズ＝日本）
ミクハイリク（ピストンズ＝ウクライナ）
オコーギー（ティンバーウルブズ＝ナイジェリア）
ワグナー（ウィザーズ＝ドイツ）
※エイトン（サンズ＝バハマ）がケガで欠場
- 米国選抜の若手と対戦する「ライジング・スターズ」を前に練習する世界選抜の八村（共同）
- 米国選抜の若手と対戦する「ライジング・スターズ」を前に、練習で笑顔を見せる世界選抜の八村（左から2人目）（共同）
- 米国選抜の若手と対戦する「ライジング・スターズ」を前に、笑顔で取材に応じる世界選抜の八村（共同）
