NBAの24-25年シーズンが開幕した。レイカーズ八村塁(26)は、ティンバーウルブズ戦に先発して35分5秒プレー。18得点、5リバウンドに加え、1アシスト、2スチール、1ブロックもマークし攻守で勝利に貢献した。レイカーズの開幕戦白星は16年以来8年ぶり。河村勇輝(23)がツーウエー契約を結んだグリズリーズは、23日(日本時間24日)にジャズと敵地でオープニングゲームに臨む。レギュラーシーズンは来年4月13日まで行われ、各チーム82試合を戦う。年間王者を決めるNBA決勝は同6月5日に始まる。
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開幕スタメン出場はルーキーイヤーの19年以来5年ぶり。名門レイカーズの主力として迎えた新シーズン初戦で、八村が立ち上がりからみせた。開始約40秒、ジャンプしながらの3点シュートでチームの今季初得点をマーク。約1分後には相手と接触しながらも体勢を崩さず、パワフルにダンクをたたき込んだ。
その後も着々と得点を重ね、計18得点。守備では、パリ五輪フランス戦でも対戦した216センチのゴベールのシュートをブロック。2スチールも決め、攻守で存在感を示した。出場した時間の得失点差は、両チーム最多の19。初陣を勝利で飾ったレディク新監督は「塁は素晴らしかった」とたたえた。
渡辺雄太に並ぶ日本勢最長となるNBA6シーズン目が始まった。「練習でやってきたこと、積み重ねたことをしっかりと出すということを意識し、それをやったら絶対に勝てる」。強い気持ちで挑み、上々の滑り出しを切った。
過去17度の優勝を誇るチームの一員として、狙うはリーグV。「僕たちは本当に優勝できるメンバー」と力を込める。力強く白星発進を決め、「勝ちに貢献できたことはすごく大きい。このままこれを続けていきたい」と八村。目指す頂への第1歩を、しっかりと踏み出した。


