柔道の世界選手権第2日は5日、アゼルバイジャンのバクーで行われ、女子52キロ級の阿部詩(26=パーク24)が2年連続6度目の優勝を果たした。金メダル奪還を期す2年後のロサンゼルス五輪へ大きく勢いづいた阿部詩は苦戦した試合もありながら、気迫十分に5試合を制した。優勝6度は日本女子で谷亮子の7度に次ぐ多さとなった。

男子66キロ級は阿部一二三が、昨年覇者で世界ランキング1位の武岡毅(ともにパーク24)に準決勝で優勢勝ちして決勝進出。昨年3位の阿部一は、決勝で一本勝ちして、日本男子単独最多となる5度目の優勝を果たした。(共同)