卓球のWTTチャイナスマッシュは11日、中国・北京で最終日を迎え、男女シングルスに日本勢2人が登場する。
男子は世界ランク1位の松島輝空(19=フリー)が準決勝に登場。同17位の周啓豪(中国)と対戦する。今大会はWTT最上格の「グランドスマッシュ(GS)」に位置付けられており、決勝進出となれば日本の男女シングルスで初優勝した7月のUSスマッシュ以来となる。
女子は世界ランク13位の佐藤瞳(28=日本ペイント)が、日本女子シングルスで初めて決勝の舞台に立つ。11日の準決勝では、同7位の陳幸同(中国)を4-1で撃破。カットマン特有の粘り強い守りに加え、強打による速攻がさえた。決勝では、同2位の王曼昱(中国)と激突。世界屈指の実力者だが、直近7月の直接対決ではストレート勝利を収めており、「絶対に優勝したい」と意気込んでいる。
松島の2勝目、佐藤の日本女子シングルス初制覇、日本男女アベック優勝はなるか。2人の大一番に注目が集まる。
◆松島と佐藤の試合日程
〈午後1時45分~〉松島輝空-周啓豪(男子準決勝)
〈同6時~〉佐藤瞳-王曼昱(女子決勝)
〈同7時~〉男子決勝


