CTB中村亮土(サントリー)は5試合連続出場、守備リーダーとして耐え続けたが、1次リーグとの違いも痛感した。「世界との差を感じた。圧力があった。これが本当の戦いのトップチームだなと感じられた」と南アフリカの絶え間ないプレッシャーにほころびが出た。
鍛え抜いたフィジカル面には「勝っていく自信になった」と手応えも口にし、「本当に応援という形で力をもらった」と感謝した。
<ラグビーワールドカップ(W杯):日本3-26南アフリカ>◇準々決勝◇20日◇東京・味の素スタジアム
CTB中村亮土(サントリー)は5試合連続出場、守備リーダーとして耐え続けたが、1次リーグとの違いも痛感した。「世界との差を感じた。圧力があった。これが本当の戦いのトップチームだなと感じられた」と南アフリカの絶え間ないプレッシャーにほころびが出た。
鍛え抜いたフィジカル面には「勝っていく自信になった」と手応えも口にし、「本当に応援という形で力をもらった」と感謝した。
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