東京成徳大高は準優勝/高校バスケ
<全国高校バスケット選抜優勝大会:桜花学園89-68東京成徳大高>◇女子決勝◇28日◇東京体育館
東京成徳大高(東京)は桜花学園(愛知)の3冠を阻止できず、準優勝に終わった。下坂須美子監督は「1人の考えが強くてチームで機能できていなかった。来年はメンタル面を強化していきたい。精神面を鍛えたい」と課題を挙げた。間宮佑佳(2年)は「悔しい。気持ち的な弱さもあった。緊張しすぎた。気持ち的に強くなって次こそ勝ちたい」と話した。
[2007年12月28日15時35分]
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