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日刊スポーツ主催 JOMOウインターカップ2007 第37回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

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能代工が3位確保/高校バスケ

能代工の館山(左)はチーム最多36点を挙げる(撮影・柴田寛人)
能代工の館山(左)はチーム最多36点を挙げる(撮影・柴田寛人)

<全国高校バスケット選抜優勝大会:能代工87-62明成>◇男子3位決定戦◇29日◇東京体育館

 3冠を逃した能代工(秋田)が明成(宮城)との東北対決に勝ち、3位を確保した。28日の準決勝で198センチの満原優樹(3年)が右足首をねん挫し、欠場。しかしエース不在の穴を全員でカバーした。

 加藤三彦コーチは「しっかり勝って終わりたかった。3位決定戦が終わっても悔しさがこみ上げる。選手は集中を切らさずに、プライドを持って最後までプレーした。能代はファンに支えられているチーム。皆さんには感謝しきれない。今年のチームは3年生がしっかりしていてた。気持ちの面や考え方はとても成長してくれた。今できることを徹底して、最大の準備をして、オールジャパンに臨みたい」と話した。

[2007年12月29日16時18分]

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