ホームアイスホッケーホームアイスホッケー2002年春季2回戦〜秋季 中大戦

アイスホッケー2002年 春季2回戦〜秋季 中大戦

星を五分に… 復調法大、中大を撃破!

平成14年度関東大学アイスホッケーリーグ戦



法 大 VS 中 大(1次リーグ)
  2002.10/23(水) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
(2勝2敗)
1ピリ
中 大
(2勝2敗)
2ピリ
3ピリ

★得点者★
1P00分19 法大 #21 茅森康ニ(アシスト#19 千葉良平)
3P07分06 法大 #19 千葉良平(アシスト#34 河村正博)

 法大は接戦の末、中大を2対0で降した。1ピリ、法大は試合開始19秒で#21 茅森主将(文4)が中大の隙を突いて先制ゴールを決める。その後は中大に押され守りに回る場面が多くなるものの、GK片山(法3)を中心に良く凌ぎ、1対0で終わる。2ピリに入ると、法大は怒涛の攻撃を見せ、中大ゴールに何度も迫るが、中大GK・江積に阻まれる。結局2ピリは無得点のまま1対0で折り返す。そして最終・3ピリ、法大は攻撃の手をゆるめず攻め続け、遂に#19 千葉(法4)が貴重な追加点をあげ2対0とし、中大に完封勝ちを収めた。

★コメント★

石井監督「去年の春・秋と勝って、おごりが少し出てきていて、マイナス要因になっていた。しかし、2連敗で開幕して東海大戦からは、選手達も危機感を持ち”受けてたつ”というよりは”立ち向かう”というスピリッツ、ハングリー精神がでてきて、良い結果が出たのだと思う。
(先制後、ラフプレーが多かったことについて)中央大学のGK江積君(2年)が、抜擢されて出場しているが、今日の試合でもとても良い動きだった。ウチ(法大)の選手達はなかなかシュートが決まらず、イライラというか、ストレスや焦りといったものが出てきて、ラフプレーにつながったんだと思う。
(次戦向けて)今日と同じように継続することが大事。いったん体を休めて、心と体のコンディションを立て直し今日と同じスピリッツを持って臨みたい」

★次戦の日程★

10/30(水)17:30〜 法 大 VS 日 大

※会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


ゴールラッシュで東海大に圧勝!

平成14年度関東大学アイスホッケーリーグ戦



法 大 VS 東海大(1次リーグ)
  2002.10/20(日) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
(1勝2敗)
1ピリ
東海大
(2敗)
2ピリ
3ピリ

★得点者★
1P10分52 法大 #31 大日向洋平(アシスト#18 向坂康弘)
17分00 法大 #21 茅森康ニ(#23 酒井大輔、#34 河村正博)
17分54 法大 #9 衣笠伸正(アシスト#31 大日向洋平)
19分34 東海大 #11 岡野宏(アシスト#39 宮下裕司)
2P05分13 法大 #7 松田圭介(アシスト#11 波多野誉行、#15 北側勝哉)
06分20 法大 #31 大日向洋平
08分10 法大 #23 酒井大輔(#11 波多野誉行)
08分46 法大 #31 大日向洋平(#3 松本拓也、#18 向坂康弘)

 いきなり開幕2連敗と、スタートダッシュに失敗してしまった法大だったが、東海大を相手に7対1と圧勝。2連覇へ向け、再スタートをきった。
 法大は1ピリ開始早々から強い当たりでパックを東海大に渡さない。10分52に#31 大日向(営1)が先制ゴールを決めると、17分には#21 茅森主将(文4)、#9 衣笠(法3)が立て続けにゴール。その後1点を返されるものの、3対1で1ピリを終えた。
 2ピリに入っても収まることを知らない法大の猛攻。#31大日向が2ピリだけで2点を稼ぐなど、東海大から4点をもぎ取る強さを見せ、試合を完全に支配した。
 3ピリこそ無得点に終わったものの、法大は合計62本のシュートを放つという怒涛の攻撃を見せ、東海大を圧倒。力の差を見せ付け、連敗の悪い流れから良い形で抜け出した。

★コメント★

茅森主将「(今日の試合は)いつも通りやれば勝てると思ってやった。チームとしても普通にやれば勝てると思ってた。(2敗中だったが)チーム練習で特に変わったことはあえてしなかった。まだ始まったばかりで先は長いし、2敗はしたけどまだ優勝を逃したわけではないので、いつも通りだった」

石井監督「(開幕2連敗について)春優勝したことが自信になっているはずだったが、いつのまにか過信に変わっていた。今までウチ(法大)は泥臭くやって勝ってきたのが、よそ行きホッケーになっていた。(今日の試合について)2連敗後の試合ということで、それぞれの中にプレッシャーもあったと思う。それがうまく働いて、60分の試合時間のうちの100%とまでは行かないが、半分くらいは良い形でやれた。すぐに中央戦があるが、今日のような状態でやれるか、これが大事な試合になると思う」

★次戦の日程★

10/23(水)17:30〜 法 大 VS 中 大

※会場は東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


東洋大戦 まさかの逆転負けで開幕2連敗

平成14年度関東大学アイスホッケーリーグ戦



法 大 VS 東洋大(1次リーグ)
  2002.10/17(木) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
(2敗)
1ピリ
東洋大
(1勝1敗)
2ピリ
3ピリ

★得点者★
2P05分22 法大 #23 酒井大輔(アシスト#11 波多野誉行)
06分08 法大 #11 波多野誉行(PS)
09分24 東洋大 #20 佐藤剛史(アシスト#13 瀬高哲雄)
19分54 法大 #11 波多野誉行(アシスト#3 松本拓也、#19 千葉良平)
3P03分11 東洋大 #40 佐々木伸吾(アシスト#17 東貴彦、#21 辻康治郎)
08分11 東洋大 #18 森田大介(アシスト#16 四冨匡範)
19分03 東洋大 #27 今政則

 開幕戦をモノにできなかった法大は、悪い流れを断ち切ろうと気合を入れて東洋大戦に臨んだものの、まさかの逆転負けで開幕2連敗となった。
 1ピリでは、東洋大のペナルティーが目立ち、法大はパワープレーを使うなど、攻撃をしかけ、まずまずの立ち上がりを見せた。
 続く2ピリ・開始5分、跳ね上がってきたパックを#23 酒井(営4)が決め、先制点をにより、法大がムードを引き寄せる。その後も、相手のミスによりペナルティーショットを手に入れ、これを#11 波多野(営4)がきっちりと決める。法大は東洋大に1点を許した直後、コンビネーションプレーにより取り返し、3対1で2ピリ終了。
 3ピリ、このまま法大ムードで終わるかと思われた瞬間、開始3分で東洋大がゴール。東洋大は4強の一角、猛追をかけてきた。GK片山(法3)は堅い守りで点を許さないが、スピードやコンビネーションプレー等の粘り強いプレーで、シュートを押し込まれる。同点に追いつかれると法大は#11 波多野のロングシュートで流れを変えようとするが、守る場面が増え攻撃に移せないまま、終了間近に逆転されてしまった。法大はキーパーを下げ6人で攻撃に向かうが、3対4のまま試合終了。まさかの開幕2連敗を喫した。
 しかし攻守ともに、調子は上がってきている。このまま総合力の高い、春季チームが黙っているわけがない。次の東海大戦では、勝利を手に入れてくれるだろう。

★次戦の日程★

10/20(日)19:00〜 法 大 VS 東海大

※会場は東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


開幕戦 ゲームを支配できず明大に完敗

平成14年度関東大学アイスホッケーリーグ戦



法 大 VS 明 大(1次リーグ)
  2002.10/6(日) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
(1敗)
1ピリ
明 大
(1勝)
2ピリ
3ピリ

★得点者★
1P16分50 明大 #47 石黒大(アシスト#16 工藤修平、#10 本田一郎)
17分59 明大 #66 柳定承(アシスト#17 飯村喜則)
2P 04分45 明大 #16 工藤修平(アシスト#47 石黒大、#10 本田一郎)
13分57 明大 #16 工藤修平(アシスト#47 石黒大)
3P16分27 明大 #17 飯村喜則
16分54 法大 #3 松本拓也(アシスト#27 林寛和、#11 波多野誉行)
18分07 法大 #17 末松大一(アシスト#34 河村正博)

 法大はリーグ戦を占うはずの初戦で明大に終始圧倒され、本来の法大らしさを見せることができぬままに完敗、黒星スタートとなった。
 1ピリ、法大は開始早々から明大にゲームの主導権を握られてしまい、うまく攻撃につなげることができない。パワープレー(※)もうまく使えず、2失点と不利な状況に立たされる。続く2ピリでも流れは明大のまま。法大はペナルティーによる退場者を何度も出してしまい、試合を作ることができない。
 流れを引き寄せられないまま迎えた、最終・3ピリ。明大に再び得点を許してしまったものの、春の覇者がこのままで終わるわけにはいかない。法大は16分54、ようやくパワープレーで#3 松本(営4)がロングシュートを決めると、18分07にもパワープレーで#17 末松(法4)がゴール前の混戦からシュートを決めて2点を返した。ここから本来の法大の姿が見れるはずだったが、エンジンがかかるのが遅すぎた。
 結局、春の覇者・法大は3ピリにこそ復調の兆しをみせたものの、ゲームを支配できず明大に完敗した。

(※)パワープレー:相手選手の反則・退場の間に人数の多いことを利用して、強力な攻撃をかけるプレー

★次戦の日程★

10/17(木)19:00〜 法 大 VS 東洋大

※会場は東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


いよいよ始まる秋季リーグ戦 1次リーグ日程発表!!

 平成14年度関東大学リーグ戦が10月6日(日)に開幕する。法大は開幕戦となる、6日(日)16:30〜の明大との試合で熱戦の火蓋を切る。
 今大会は12月15日までの長期戦(最大16試合)のため、精神的な強さが要求されるだろう。最後まで諦めない力―選手たちの闘志が燃え尽きぬよう、リンクでの声援が求められる。来たれ!氷の戦場へ!!

★1次リーグ戦日程★

10/6(日)16:30〜vs 明 大
  17(木)19:00〜vs 東洋大
  20(日)19:00〜vs 東海大
  23(水)17:30〜vs 中 大
  30(水)17:30〜vs 日 大
11/4(月)18:30〜vs 大東大
  10(日)18:30〜vs 早 大

会場:東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)

※なお、今大会は前回大会とは異なり、1次リーグで1部8チームが総当りした後、その順位に応じて2次リーグ(1次リーグの1位・4位・5位・8位と2位・3位・6位・7位の2グループに分かれてそれぞれ総当り)が行われ、その後3次リーグとして2次リーグの上位4チームと下位4チームがそれぞれ総当りをし、そして上位4チームのリーグ戦の結果による4次(トーナメント戦)が行われる。


決勝戦 劇的な逆転勝利で2連覇達成!

第51回関東大学アイスホッケー選手権大会



法 大 VS 東洋大(準決勝)
  2002.4/29(月) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
1ピリ
早 大
2ピリ
3ピリ

 

 2度のリードを許したものの、白熱した接戦をモノにし、優勝を掴んだのは終始攻め続けた法大だった。
 1ピリ、試合開始わずか10秒で早大にゴールを許す。さらにその後6分間で立て続けに2ゴールを決められ、いきなり0ー3と大きなハンデを背負う。しかし法大は慌てる事無く、冷静に試合をし、7番松田(法3)の反撃の狼煙となるゴールで1ー3とすると、さらに9番衣笠(法3)がゴール。 1点差に追い上げる。2ピリに入って、早大に2点差に広げられるも、今試合2ゴール目となる9番衣笠、さらに7番松田のゴールで遂に同点に追いつく。3ピリになり、再び早大にリードを許すも、19番千葉(法4)の同点ゴール、さらに21番キャプテン茅森(文4)の勝ち越しゴール、そして本日3ゴールの大活躍となる、ダメ押しの9番衣笠のゴールで7ー5。法大が見事な逆転により優勝を決めた。

★表彰選手一覧★
最優秀選手FW 茅森 康ニ(文4)
ベスト6GK 片山 和人(法3)
DF 河村 正博(法4)
DF 松田 圭介(法3)
FW 千葉 良平(法4)
FW 衣笠 伸正(法3)
FW 小原 大輔(早大)
最優秀新人FW 甲野 俊也(早大)

★コメント★

茅森主将(最優秀選手)「最上級生で優勝できて嬉しい。(序盤に大差をつけられて)内心ビビってた(笑)。でも今まで通りやろうと思った。「絶対勝とう!」という気持ちで戦った。(MVP受賞について)たまたま自分が決勝ゴールを決めただけです。(今年のチームは)素晴らしいチームです!!」

GK 片山(ベスト6)「先に(早大に)3点取られてしまったが、とにかく気持ちを切らさないように、味方を信じていた。今日はホントにみんなに助けられた。今日の勝利は部員32人みんなの勝利。みんなで勝ち取った優勝です」

DF 河村(ベスト6)「優勝できてよかった。でもこの試合は守りの中心として、失点をもう少し少なくしたかった。(ベスト6に選ばれて)うれしい。4年で取れてよかった。(秋に向けて)また体力作りからがんばっていきたい」

DF 松田(ベスト6)「去年は自分のことだけ考えて試合をしていた。でも今年は上級生になったし、チームのことも考えてプレーした。去年とは違う今年にかける「やってやるぞ!」という意気込みがあった。(今日の試合で序盤に大差をつけられたが)焦ることはないと思って、落ち着いたプレーを心がけた」

FW 千葉(ベスト6)「(優勝できて)感無量。自分のプレーを最後までできた。(ベスト6に選ばれて)嬉しい。自分のプレーをしっかりやった結果です。(秋に向けて)チームが1つになるようにしたい。他より頭一つ抜けたプレーをしたい」

FW 衣笠(ベスト6)「最後まで勝ちたいという気持ちが強かった。自分でゴールを決められてうれしかった。(ベスト6に選ばれて)信じられないという気持ちです」

石井監督「今日の試合は運がよかった。5対3の人数になったのが大きかった。今大会は河村・片山・衣笠が特にがんばってくれた。今回の優勝はたまたま良い面がでて、運がよかった。 選手達は、今回の結果を過信しないでほしい。そういったことを個々がしっかりと認識して練習していく事が秋に向けての課題」

斎藤コーチ「早大はオフェンス力がすごいから、(1ピリの3失点は)考えられた展開だった。でも、そこでやばいと思って焦ってはいけない。ベンチでみんなが「大丈夫」と言って励ましあった。精神的な動揺はなかった。選手たちは本当にすごい。いくら逆転しようとしても、普通じゃできないことだ。みんなが勝ちを信じていた。そして監督・コーチの指示を実践してくれた」


準決勝 延長の末、宿敵・東洋大を撃破!

第51回関東大学アイスホッケー選手権大会



法 大 VS 東洋大(準決勝)
  2002.4/21(日) 東伏見アイスアリーナ  



法 大
1ピリ
東洋大
2ピリ
3ピリ
延 長

 

 法大は延長戦の末、3−2で東洋大を下し、決勝進出を決めた。
 序盤から東洋大が法大ゴールに襲い掛かる。波状攻撃をかける東洋大に対し、法大は守って守って、カウンターという戦法で対抗。結局1ピリは無得点。2ピリでは法大が激しく攻め、遂に19番千葉(法4)が先制のゴール。しかし、東洋大のカウン ター攻撃によって2点を奪われてしまう。3ピリに入り、再び東洋大が主導権を握り、法大は度々ピンチを迎える。しかしその度にGK片山のスーパーセーブやチーム全員の粘りにより得点を許さず、一瞬のスキを突き34番河村(法4)が同点ゴールを決 め、延長戦に持ち込む。延長戦も開始当初から度々ゴールを脅かされるものの、辛抱強く守り通し、遂に17番末松(法4)が決勝ゴールを決め、熱闘に決着をつけた。

★コメント★

末松副主将(見事に決勝点を決めた)「調子はいつも通りだった。 (決勝点は)たまたまです。でも最高!うれしかったです」

斎藤コーチ「勝つことが大事。問題点がたくさんある試合だったが、優勝するチャンスができた。今まで、延長戦にもつれたり、接戦になると負けることが多かった。だか ら延長戦をモノにできたことは大きい。いい経験になったはずだ。(優勝するためには)今回出てきた問題点を1週間で修正しなければならない」

★今後の日程★

決 勝:4/29(月)17:00〜 法 大 VS 早 大

※会場は東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


2回戦大勝!連覇へ好発進

第51回関東大学アイスホッケー選手権大会



法 大 VS 東海大(2回戦)
  2002.4/11(木) 東伏見アイスアリーナ  


11
法 大
1ピリ00
東海大
2ピリ0
3ピリ 0

 

 4月7日から始まった関東大学アイスホッケー選手権大会。法大は11日、東海大と2回戦を戦い、11−0の大差で圧勝した。
 法大は1ピリ開始2分、大日向(営1)の大学初ゴールで先制すると、11分には佐藤(営1)も大学初ゴールを決め、3−0で1ピリを終えた。続く2ピリでも、波に乗る法大は向坂(営2)が一人で持ち込むなど、怒濤の攻撃を見せる。3ピリでは、反則からピンチの場面もあったが、守護神・片山が好セーブを見せ、東海大にゴールを許さなかった。結局法大は11−0で大勝、連覇へ向け、一歩前進した。

★コメント★

茅森主将「公式戦初の試合だったので、どうなるかわからなかったが、みんな落ち着きながら自分のプレーができてよかった。(チームは)いい感じにまとまっている。」

GK 片山「ずっと攻め続けている試合では(守る機会が少ないので)気を抜かないように、体を冷やさないようにしなければならない。次も頑張ります。」

石井監督「新チームになって、攻めと守りの展開を早くすることを課題として練習してきた。今日の試合ではその成果が出たのでよかった。しかしペナルティが多すぎる。一昨年はペナルティが多かったので、昨年はそこに気をつけた。今年になって、また無駄なペナルティが多くなってしまっている。意識を変えなければならない。(準決勝に向けて)最高の形で試合に臨めるよう、コンディションの維持の仕方に気をつけなければならない。」

★今後の日程★

準決勝 4/21(日)16:00〜 法 大 VS 東洋大
決 勝4/29(月)17:00〜

※会場は東伏見アイスアリーナ(西武新宿線・東伏見駅から徒歩1分)
チケットの問い合わせは042-576-4851木村まで。(1枚500円)


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