キャバ嬢役のオーディションは6年ぶりの実施で、全国から1000人を超えるエントリーがあった。一次の書類審査をパスした100人が東京会場60人、大阪会場40人に分かれて参加した。シリーズ総監督の名越稔洋氏は「（応募が）1000人以上あったことをすごくうれしく思います。きれいな女性が増えているのは間違いのないところ」と説明。また、チーフプロデューサーの横山昌義氏は選考について、役にはめるのではなく本人のキャラクターを重視。「キャバクラ嬢という枠組みの中で、見栄えもよくて面白い方がいれば」とした。また、キャバ嬢役に選ばれなくても、別の役を設定する可能性も示唆した。龍が如く6（仮）は、今秋発売の予定。