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選手関係委員会がFA関連問題を討議

 プロ野球の選手関係委員会が16日、東京都内で開かれ、選手会が訴訟を前提に要求しているフリーエージェント(FA)の資格取得期間の短縮と、FA移籍に伴う補償金の問題などを討議した。

 FA資格取得の期間は現行の9年から「国内での移籍限定で8年」を前提にして補償金を軽減する案や、人的補償のプロテクト枠(外国人選手を除いた28人)を狭める案など、条件の緩和を中心に議論した。

 22日には選手会側との協議が控えており、この日は具体的な討議内容が明らかにされなかった。だが、「12球団で温度差がある」(阪神南球団社長)「各球団で見解が違う」(広島・鈴木球団本部長)など経営者側の足並みはそろっておらず、21日の実行委員会で再度検討することになった。(共同)

[2008年1月16日20時47分]

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