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薬物使用の大リーガーら紙上で疑惑を否定

 ロジャー・クレメンス投手らの薬物使用を告発した「ミッチェル・リポート」の発表を受け、数人の選手が14日の米各紙で疑惑を否定した。

 クレメンスは代理人が否定の声明を発表。大多数の現役選手と同じく、本人のコメントはなかった。積極的にメディアに登場したのはヤンキース在籍時のヒト成長ホルモン(HGH)購入を指摘されたデービッド・ジャスティス氏だった。

 ジャスティス氏は故障を抱えていた2000年にトレーニング・コーチからHGHの使用を勧められたが、注射が嫌でやめたと説明。購入自体は否定し、コーチが持参したとしている。

 また当時の同僚クレメンスについて「わたしのように話すべきだ。やっていないのなら、そのことについて話すべきだ」などと語った。

 このほかレニー・ダイクストラ氏やマイク・スタントン氏らが、リポートの内容を否定した。

[2007年12月15日10時41分]

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