- 野球メニュー
-
- MLBメニュー
-
メッツ元職員に保護観察5年と罰金200万
メッツの元職員で、禁止薬物を関係者に提供した罪などに問われたカーク・ラドムスキー被告に対し、サンフランシスコ連邦地裁は8日、保護観察5年と罰金1万8575ドル(約195万円)の判決を言い渡した。AP通信が伝えた。
同被告は司法取引に応じ、1995年から2005年まで、ステロイドなどの禁止薬物を大リーグの選手らに売っていたことを告白。大リーグの薬物使用実態を報告した「ミッチェル・リポート」にも協力し、ロジャー・クレメンス投手らの疑惑が浮上するきっかけをつくった。
[2008年2月9日11時22分]
【PR】
最新ニュース
- マリナーズ入りのビダードが会見 [9日19:08]
- クレメンス夫人にも薬物注射?水着撮影で [9日11:08]
- シリング、復帰には手術が必要との見解 [9日09:45]
- 岡島キャンプ地到着「気が引き締まる」 [9日09:06]
- マリナーズ、ようやくビダード獲得 [9日09:26]
- 松井6年目シーズンに向け渡米 [9日09:46]
- 稼頭央150分500スイングの「荒行」 [9日09:38](写真あり)
- 前川会見「野茂さんと争うのはイヤ」 [9日09:34]
- シリング右肩筋肉断裂、前半戦絶望 [9日08:52]
- 岡島が新球に命名「ドキドキボール」 [9日09:29]