米マイナーリーグで21日、「世界記録」が樹立された。レッズ傘下2Aペンサコーラに所属するビリー・ハミルトン遊撃手(21)がモンゴメリー戦で4盗塁と走り回り、今季の通算盗塁を147個とし、メジャーを含めて米球界でのシーズン最多記録を塗り替えた。これまで最多は歴代6位の752盗塁をマークしたビンス・コールマン外野手(元カージナルス)が1A時代の83年に記録した145盗塁。ハミルトンは出場120試合目で抜き去った。
ハミルトンは09年のドラフト2巡目で入団。昨季も1Aで103盗塁をマークするなど、マイナー通算367試合で312盗塁の快足を誇る。今季はマルチ盗塁が41試合、うち1試合3盗塁が9回、1試合4盗塁が4回という韋駄天(いだてん)ぶり。「プレッシャーは感じていたが、ホームで決めたかったので気持ちがいい」と3回に新記録となる二盗を決めた際には、チームメートと抱き合って喜んだ。




