ヤンキースのキャッシュマンGMが遅々として進まぬ補強に苦悩の色を浮かべた。今オフは条件面で上回りながら先発左腕リーをフィリーズに奪われるなど、ここまで目立った補強がない。FAになっていた主将ジーター、守護神リベラの残留こそ成功したが、11勝を挙げた左腕ペティットは引退の可能性を含め去就を明言していない。同GMはESPN電子版の取材に23日(日本時間24日)、「獲得を目指しているのは先発投手と救援投手、右の外野手と控え内野手」と話したが、残る実力選手は数えるほど。また復帰がささやかれているデーモン外野手(タイガースFA)については「チーム内に彼にふさわしい役割があるのか分からない」と否定的だった。




