WBC世界スーパーフェザー級王者の粟生隆寛(27=帝拳)は、挑戦者の同級8位デビス・ボスキエロ(30=イタリア)と神経戦を展開した。計量パス後、2人で至近距離に立ち、約5秒間、にらみ合った。粟生は「特に何か思うことはない。明日、痛い目を見ると言われたので、そのまま返したいですね」と笑顔で話した。
今回の防衛戦のテーマの1つとして「攻防一体」がある。攻めながらよける。守りながらパンチを放つ。流れるような動きを追求しようとしている粟生だが「それを意識しすぎず、リラックスして力みすぎないようにしたい」と口にした。


