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吉永小百合、市川監督死去「つらかった」

 ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で「母べえ」(山田洋次監督)が13日(日本時間14日未明)に公式上映され、観客席は笑いと涙に包まれた。

 直前に“恩師”といえる市川崑監督死去の知らせが届き、「言葉にならないくらいつらかった」とショックを受けた主演の吉永小百合。それでも観客への責任を果たそうと気丈さを見せ、上映後は練習してきたドイツ語で舞台あいさつ。観客の温かい拍手に励まされ、笑顔を見せた。

 「本格的な映画祭体験は初めて」という吉永。「心から迎えてもらって幸せな1日でした」と、ベルリンの歓迎に感謝していた。

 コンペ部門の発表・授賞式は16日(同17日未明)に行われる。

[2008年2月14日20時49分]

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