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三宅裕司が殉職した宮本邦彦警部を演じる

 昨年2月、東武東上線ときわ台駅の踏切で、自殺しようとした女性を救おうとして殉職した宮本邦彦警部(享年53=当時巡査部長)の生涯を描いたたフジテレビのドキュメンタリードラマ「死ぬんじゃない! ~実録ドラマ・宮本警部が遺したもの~」(15日午後9時放送)の制作発表が、東京・台場の同局で行われた。大野高義プロデューサー(42)が昨年5月に遺族にドラマ化を打診して「いい形であれば」と同意を得た。

 宮本警部を演じる三宅裕司(56)は、スタッフとともに遺族、知人、地域の人たちに、宮本警部の人となりを取材して役作りをした。「本当のことなので、うそっぽく見えるのは困る。不器用な人だったんですが、コメディーにならないように気をつけました。人の命、子供の命を大切にする人で、地元の人のために命をささげてもいいと思っていたんでしょう。警察も不祥事ばかり報道されていますが、こういう人もいたんですよと伝われば」と話した。

[2008年2月5日14時53分]

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