<フィッシング道>
太平洋胆振沖に続き、日本海側積丹半島でも小型ながらサクラマスが楽しめる時期を迎えた。13日、古平~美国沖へサクラマスとソイ狙いで出掛けた。強い風雪と波もある悪条件で早上がりとなったが、独特の強い引きを堪能できた。
◆船名
第8宝勝丸(本間弘幸船長=49)、【電話】0135・42・3019
乗員3人、午前7時、古平漁港出港。
◆釣況
まずは美国沖の水深40メートル、タナ20メートル前後で竿(さお)を出した。強風と高波で船が流され安定しなかったが、ホッケ交じりで40センチ前後のサクラマスが釣れた。食いが渋いせいもあってか、巻き上げて取り込む時に5回連続でバラす悔しい思いも。それでも、竿が海面に突き刺さる独特の強い引きを味わえた。
後半はさらに沖の古平沖でソイを狙ったが、風雪が強くなり引き揚げた。早上がりとなったが、札幌から訪れていた冨士昌治さん(70)は「今シーズン初のサクラマス釣りにしては上々だし、満足できました」と話していた。
◆釣果
サクラマス38~43センチが8~10匹、ホッケ35~43センチが15~30匹、マゾイ30~40センチが3~7匹、ガヤ、クロゾイが船中数匹。
◆本間船長の話
サクラマスはこれから良くなり、ソイも十分に楽しめます。【リポーター・竹鼻雅己=58】

