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東京湾・スミイカ当たり年!

良型のスミイカも乗っている
良型のスミイカも乗っている

<今が釣りどき>

 東京湾のスミイカ釣りが当たり年の様相! 今年は、開幕した今月早々、いきなりトップが20~30匹台をマーク。その後もテンヤや餌木(エギ)を使った釣りで10~20匹台を連発、中には40匹台の爆釣をみた地区もあるなど、例年にない活況に沸いている。横浜・鶴見「新明(しんみょう)丸」のルポと合わせて近況をまとめてみた。

 「新明丸」では、3日にトップが39匹の爆釣でスタート。以降も5日に31匹、10日32匹、14日31匹、15日も36匹を収める爆乗り展開だ。サイズは、平均200グラム前後が主体だが、ここにきて500グラムを超す良型も乗っている。

 釣り場は、中ノ瀬から大貫沖にかけて水深10~20メートルが中心。「新明丸」の新明利勝船長(53)は「潮次第では入れ乗りもあるぐらいイカが多い」と話す。実際に「新明丸」から出漁した日も潮が効くと、エギ(スッテ)とテンヤにダブルで掛かるなど入れ乗りになる活況ぶりだった。

 爆釣をみているのは、横須賀・鴨居の「純丸」も同様だ。4日にいきなり29匹をゲットし、11日は33匹、13日39匹、16日30匹、18日32匹、21日に30匹と続き、25日には何と42匹の大台もマークした。

 各地でも好釣果が出ている。エギで狙っている東京・亀有「聡丸」では、13日に20匹。また、川崎の「つり幸」は半日釣りで13匹、17匹を収め、横浜・金沢八景の「太田屋」でも10~20匹台を連発。横須賀・新安浦「長谷川丸」も10匹台をみている。

 新明船長によると、今後は富岡沖など含め水深30メートルラインまで範囲が広がるという。ベストの潮温は16~17度台で、現在はまだ20度以上もあり、そんな中での爆乗り展開はシーズンのロングランも期待大だ。【長瀬川忠信】

<メモ>

 ▼船 日刊スポーツ新聞社指定「新明丸」(電話)045・501・2081。スミイカの乗合は午前7時30分出船、シャコエサ5匹付き9000円。ほかにフグと午前便ハゼに午後便イシモチも出漁中。木曜日定休。HP<http://www.shinmyoumaru.com/>

 ▼交通 電車はJRか京浜急行線の鶴見駅から徒歩5分。車利用の場合は詳細要確認。

 [2008年10月31日12時51分 紙面から]


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