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池江泰郎師「ビシッとできた」/有馬記念

最終調整を終え池江助手(右)と厳しい表情で話す池江泰郎師
最終調整を終え池江助手(右)と厳しい表情で話す池江泰郎師

<有馬記念>

 ディープインパクトは万全の出来で中山競馬場へ向かう。22日の栗東での最終調整も、攻めの姿勢を貫いた。坂路をごく軽くキャンターし、その後はDウッドコースへ移動。残り3ハロン標識から軽くゴーサインが出されると、シャープに伸びてラスト1ハロン13秒0をマークした。自ら行く気を見せて、気合乗りも上々。絶好の動きを見せ、ラストランに備えた。動きを見守った池江泰郎師は「最後の調教でこれだけやれるのだから、いい感じだ。ゴーサインを出してからスピードに乗るまでも早かった。思い残すことなく、ビシッとできた」と納得の表情だ。

 21日に馬体重を量った時は、クラを着けた状態で452キロだった。輸送で減る分を差し引いても「ジャパンCと同じくらいになりそう」(池江泰郎師)。最後の騎乗になった池江助手は「最後の感触を一生忘れないように乗った。思い通りに調整できた」と笑顔を見せた。G1・7勝目に向けて、いよいよインパクトが栗東を旅立つ。

[2006年12月23日8時19分 紙面から]

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