“調教求道者”が、あなたの的中をサポートします! 競馬情報会員サービス「日刊スポーツ競馬 極ウマ」では、秋G1開幕戦スプリンターズSから新コラム「優太が選ぶ 追い切り金メダル!」をスタートします。

Xフォロワー数10万超を誇る「優太の追い切り考察会場」の主宰者・優太氏が、極ウマ会員へ向けて好調教馬を推奨します。同氏は、18年から追い切りに完全特化したブログを開始。「人間のアスリートと同じように、競走馬にも調子の上下が絶対にある」という考えから、調教タイムや映像を分析する日々を続けています。調子上昇時を見極めて推奨馬を決断し、これまでX(旧ツイッター)やnoteで多数の穴馬を提示。多くの競馬ファンから支持を集めています。

「極ウマ」の新コラムでは、推奨ランク順に金、銀、銅メダルの評価をつけ、激走馬候補を挙げてもらいます。レースによって、群を抜いてデキの良さが目立つ馬がいる場合には「プラチナメダル」という特上級評価が出ることも…。対象は毎週1レース、G1を含む日曜重賞となります。いわば調教の“鑑定士”優太氏の鋭い分析力は、的中&高配当ゲットの大きなヒントになるはずです。ご期待ください。

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新コラム開始にあたり、優太氏にインタビューを行いました。

-競馬との接点は

優太 アンライバルドが皐月賞を勝った2009年頃ですね。当時まだ小学生だったんですけど、父親が競馬好きだったので興味を持ち始めました。同じ年にウオッカが勝ったジャパンCも東京競馬場で現地観戦していました。

-競馬の魅力は

優太 ギャンブル的な面白さももちろんありますが、個人的には歴史やドラマがあるところが最も面白いなと感じます。多くの馬が紡いできているじゃないですか、ここまで。つい最近だとイクイノックスやドウデュースが活躍していて、もうすぐその産駒が出てくるじゃないですか。とにかくそのサイクルと言いますか、回転が早いですよね。それと、G1を目指すプロセスが人馬ともにかっこいいです。年間20数レースのG1へ、それぞれの陣営が一致団結して向かう姿には毎度胸を打たれます。

-追い切りに関心を持つきっかけは

優太 ジュエラーが勝った2016年の桜花賞です。当時は今ほど知識があるわけではなかったのですが、桜花賞は上がりの3ハロンが特に重要なレース、ということは事前の予備知識として頭に入っていました。そこで速いタイムを出す馬が上位に入りやすいみたいな。なので、追い切りでも上がりタイムに注目してみたんです。ジュエラーは、最終追い切りが栗東のポリトラックコースで、ラスト1ハロン11秒フラットくらいだったんですよね確か。今思えばかなり浅はかですが、単純計算でそこに×3して33秒台出せそうだな、みたいな(笑い)。そう思って実際に応援していたら勝っちゃって。そこから本腰を入れて日々追い切りをチェックするようになりました。それまでも血統や展開を駆使して自分なりに予想したりしていましたが、自分の中で「追い切り」が一番番しっくりきたんです。

-なるほど

優太 競走馬にも絶対に調子というものがあると思うんです。どんなに強い馬でも力を出せずに負ける時がありますから。人間のアスリートもそうですけど、ずっと勝ち続けるというのは難しいじゃないですか。当然競走馬はしゃべって具合の良さを教えてはくれませんから、人間が動きやタイムを見て状態を判断することしかできません。ただ、それがかなりおもしろいなと個人的には刺さりました。同じ馬でも毎回追い切りのタイムや動き、内容が違う。そこに深掘りする価値があるんじゃないかなと思います。今は以前よりも追い切りに関する知識は増していると思っていますが、それでもまだ日々改良改善を重ねる日々ですし、自分自身はまだ未熟だと思っています。

-追い切りは、どうやって判断していますか

優太 映像で見られる馬は必ず全て見ています。見られない馬は、タイムや内容、馬場差をチェックして分析しています。馬によって、調教で動く馬、動かない馬もいますし、それ以外にもそれぞれの癖や個性、厩舎の特色なんかもありますから、メモ機能や記憶力を頼りにインプットしています。基本的にどんな馬でも調子の波はある。その波を見定めることが、すごく面白いです。その波が実際に目に見えるわけではないですけど、読者さんにはその波がまるで見えるかのような内容を日々お届けしたいなと思っています。

-1週間の生活スケジュールは

優太 日曜日の競馬が終わると、すぐに翌週末の下準備に入ります。月曜と火曜はブログやnote用の記事を執筆をして、水曜と木曜は追い切り日なので映像やタイムを分析して、文章を書き起こします。金曜と土曜はレースごとに追い切りチェックをしまして、出走馬の過去映像を見たりして最終評価を付けていきます。

-休みがないですね

優太 好きだから続いている感じですね。

-将来の目標は

優太 追い切りを見ない競馬ファン、見ることが難しいなと感じている競馬ファンの方々に、僕の追い切り特化型ブログがひとつの参考資料になってくれれば、という思いです。「自分だけの予想だと買えなかった」と言われるような1頭を追い切りから推奨して、喜んでもらえるように日々精進していきたいです。

-「日刊スポーツ競馬 極ウマ」の会員へ向けてメッセージを

優太 スプリンターズSから有馬記念まで続く秋のG1で、何個か大きい穴馬の激走を追い切りから見抜けくことができれば、と思っています。一生懸命執筆させていただきますので、何とぞよろしくお願い致します。

 

◆優太の追い切り考察会場 18年宝塚記念から追い切りに完全特化したブログを開始。X(旧ツイッター)のフォロワー数は10万超。主宰する優太氏(本名、年齢非公表)は、09年から競馬に興味を持ち始める。「人間のアスリートと同じように、競走馬にも調子の上下が絶対にある」という考えから、調教タイムや映像を日々分析。調子上昇時を見極めて推奨馬を決断し、Xやnoteで提示している。過去の推奨馬には、21年弥生賞のタイトルホルダー(4番人気1着・単勝1790円)、23年NHKマイルCのシャンパンカラー(9番人気1着・単勝2220円)、23年チャンピオンズCのウィルソンテソーロ(12番人気2着・複勝1820円)、菊花賞のエキサイトバイオ(13番人気3着・複勝1180円)など多数の穴馬がいる。最近でも7月小倉記念で1着ゼンダンハヤブサ(10番人気・単勝3310円)、9月京成杯AHで1着ピコローズ(10番人気・単勝1960円)を◎に指名していた。